旅べえ
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第2部旅草子
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■
カナダ
出発
抜粋
カルガリ
回顧
概要
カナディアン・ロッキ
■カルガリに差し掛かる前、眼下にカナディアン・ロッキを望むことができ、当地が素晴らしい自然の中にあることがよく分かる。
しかし、カルガリに差し掛かってもなかなか着陸体勢に入らない。観察していると、カルガリの上陸を旋回していることが分かった。ほかの飛行機の着陸を待っていたようだ。
ザ・フェアモント・パリサー
■
カルガリ空港で出迎えを受け、ザ・フェアモント・パリサーという高級ホテルに向かった。
市街
■
滞在中、中国料理、イタリア料理、コリア料理、ヴェトナム料理、インド料理などの食事を堪能した。アメリカ合衆国と同様に移民の国であるためか、様々な国のレストランが軒を連ねている。気候にも恵まれ、また、23時頃まで辺りが明るいことには驚かされた。
■
帰路もヴァンクーヴァー空港でトランスファーを行い、機内泊をした後、帰国した。帰国便は予約の都合でビジネス・クラスであり、十分にくつろぐことができた。
出発
抜粋
カルガリ
回顧
概要
■現地での1日平均の滞在費用は約23,000円であった。
滞在費用のうち宿泊料金は1日当たり約35,000円(438.44カナダ・ドル)であった。(1日平均の滞在費用を上回っているのは滞在費用の大半を占めていることと滞在日数・宿泊日数の相違による。)これは、それまでの宿泊料金の最高であった前回のシンガポール渡航の際の宿泊料金の約2.6倍という額であった。
■
米国同時多発テロリズムが発生してから9か月が経っていたが、当事国の隣国であるためか空港の検査は厳しかった。持参していたパーソナル・コンピューターはバッテリが機能しておらず電源が供給されていないと起動しない状態であったが、爆弾に改造されていないか確認するために起動するよう指示されて困った。幸いなことに、最初の起動画面が現れた段階で確認が終わったため難を免れた。実際、携帯電話が故障していたため機内持込とすることを許されず、チェックイン・カウンターに戻って託送荷物とするよう指示されている人がいた。特にアメリカ合衆国に向かうフライトの検査は厳しかったようで、長い列ができていた。このような非常事態はいつまで続くのであろうか。
出発
抜粋
カルガリ
回顧
概要
前訪問地発
路
当訪問地着
訪問地
出発
日本
東京
25日19:00
11:20
カナダ
ヴァンクーヴァー
13:40
16:40
カルガリ
28日11:40
12:20
ヴァンクーヴァー
13:40
29日15:15
日本
東京
(
:空路)
訪問地
宿泊先
単価
泊
カナダ
カルガリ
The Fairmont Palliser
CA.$
438.44
3
国名
通貨
為替
生活
食料
交通
教養
娯楽
カナダ
CA.$
80.0円
0
118.86
0
0
0.50
日本
JP.\
1.00円
0
0
0
0
0
通貨計
JP.\
1.00円
0
9,509
0
0
40
国名
住居
土産
支出計
円換算
日
日平均
カナダ
1,315.32
0
1,434.68
114,779
4
28,695
日本
0
0
0
0
1
0
通貨計
105,230
0
−
114,779
5
22,956
出発
抜粋
カルガリ
回顧
概要
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