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台湾

出発

台北

抜粋

花蓮
日月潭

台北2

回顧

概要

■1999年5月、6日間の旅程で台湾(自称は中華民国)に出かけた。17回目の海外渡航となる。両親と同行した。

ゴウルデン・ウィーク期間中のため、どのフライトも航空料金が高くなっている。そのため、往路は台北夜間到着、帰路は台北午前中出発と、不便な発着時刻の関係で割安になっているノースウェスト航空のフライトを予約することにした。ところが、5日間の旅程を確保していたはずなのに、後になって、旅行代理店の手違いで出国日が1日早く繰り上げられていることが分かった。短期旅行であるだけに1日の差異は大きい。抗議すると、当初のフライトの確保は難しいが、代わりにチャイナ・エアライン(中華航空)のフライトを利用して6日間の旅程を確保するという。チャイナ・エアラインのフライトは日程的に非常に便利であるものの、航空料金が高いため諦めていたのだが、ノースウェスト航空のフライトと同額の料金でよいとのことであった。こうして、ゴウルデン・ウィーク期間中とは思われないような格安料金でチャイナ・エアラインのフライトを予約することができた。

チャイナ・エアラインの魅力として、羽田空港(東京国際空港)発着になるということがある。国際線で羽田空港を利用するのは初めての経験だ。自宅沿線の私鉄、JR山手線、京急電鉄と乗り継いで向かった。京急電鉄が羽田空港に乗り入れるようになったことはありがたいが、羽田駅(現天空橋駅)でモノレイルに乗り換えていた時と比べると割高になったようだ。国際線のターミナルは国内線のターミナルからは少し離れており、シャトル・バスに乗って向かう。近代的な国内線のターミナルとは異なり、地方空港のような感じがした。フライトの発着便数が少ないため仕方がないのかもしれない。機内は後部に空席が目立った。

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春 夏 秋 冬
夏 秋 冬 春
秋 冬 春 夏
冬 春 夏 秋
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